一白水成・飛良泉・新政 チャリティー酒 3本セット[ 7/27(木)22時より抽選申込受付開始 ]


永楽食堂×UTAGE 
一白水成・飛良泉・新政  チャリティー酒 3本セット

秋田県の集中豪雨で被災された方への応援のため、今回は秋田県の三蔵による限定セットをリリースさせていただくことになりました。本セットの販売に伴う利益は、日本赤十字社秋田県支部を通じて被災市町村に寄付されます。ぜひともご協力ください。

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限定100セット
お一人様1セットまで

一白水成
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始める。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多い。蔵の前には500年前から続く朝市もある。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していった。その朝市通りに面した所に蔵がある。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、 原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしている。地の「米」地の「水」地の「人」をテーマに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指す。

飛良泉
創業は室町時代の1487年、今年で創業536年目を迎えました。東北では最古、日本で3番目に歴史のある酒蔵です。鳥海山と日本海に囲まれ、湧き水が豊富な秋田県にかほ市で二十七代にわたり途切れることなく酒を造り続けています。蔵は日本海の目の前に立地し、冬の季節は吹き付ける雪と潮風、昼夜の温度差も激しい地域です。その厳しい自然環境から生まれた「山廃造り」を徹底し、柔らかな酸を意識したお酒を醸しています。

新政
新政酒造は、90年以上前に自社内にて発見された「きょうかい6号」による"純米造り"のみをモットーとしております。また江戸時代の無添加製法である「生酛(きもと)」のみを酒母製法として採用。麹造りも「蓋麹法」という伝統製法のみで行っております。さらに45本の木桶を所有し、すべての酒を木桶にて醸しているところも大きな誇りです。原料米の入手においても深いこだわりがあり、 秋田市はずれの「鵜養」地区では30町歩以上もの圃場にて、無農薬栽培を推進しており、新政酒造自身が運営する圃場は12町歩以上を占め、現在も拡大しています。なお2023年度中には、木桶造りの伝統を継承するための製造施設である「木桶工房」を、自社敷地内に建設する予定です。新政酒造は日本の伝統発酵文化の保護・育成・継承にこれからも邁進してゆきます。