No.006

日本酒

みむろ杉

杉への敬意 ~木桶菩提酛処女作と杉樽熟成セット~

¥11,000

<みむろ杉 木桶菩提酛 西木桶-壱号 2020酒造年度>
内容量 720ml
原料米 奈良県産山田錦
精米歩合 非公開
アルコール分 14度

<みむろ杉 杉樽熟成>
内容量 720ml
原料米 奈良県産露葉風
精米歩合 非公開
アルコール分 15度

限定 100セット
※在庫がなくなり次第販売終了いたします。
※お一人様2セットまでの販売となります。

当蔵は三輪山を覆う杉のおかげで清らかな水・米を頂き、360有余年酒造りを続けることが出来ています。
杉への感謝と敬意の気持ちを表し、醸造しました。「杉」の魅力を詰め込んだ作品をお楽しみください。

■みむろ杉 木桶菩提酛 西木桶-壱号 2020酒造年度
最古の神社の麓で、最古の清酒醸造手法で醸す神秘的な酒造り「木桶菩提酛シリーズ」の初仕込み酒。「文化×歴史×土壌×手仕事」に拘り、仕込んだ処女作です。込めた想いはこちらを御覧下さい。https://imanishisyuzou.com/bodaimoto/

■みむろ杉 杉樽熟成
吉野山を知り尽くした地元の材木商に上質な吉野杉の目利きをしてもらい、特注で吉野杉樽を作り、熟成させました。樽はミディアム・ローストをしたので、香ばしい樽香と清涼感溢れる杉の香りが絶妙な調和を生み出している作品です。
エチケットにも杉を使用しています。
みむろ杉

創業1660年。
酒の神が鎮まる地 奈良・三輪で360有余年醸す酒「みむろ杉」。
古来より「酒の神様」「醸造の祖神」として信仰されている、日本最古神社・大神神社の
お膝元で酒造りに精進しております。
我々の酒造りのコンセプトは「三輪を飲む」。
仕込み水は蔵内井戸から湧き出る御神体「三輪山」の伏流水を使用。
米はその仕込み水と同じ水脈上で契約農家の方々と共に育てています。
世界でも類まれな酒の聖地で酒造りをさせて頂けていることに
誇りと喜びを感じ、三輪を表現する日本酒をこれからも醸し続けます。
 

蔵からのコメント

醸造哲学は「清く、正しい、酒造り」 
清く、とは:三輪の一点の曇りもない清らかさを表現すること。
正しい、とは:酒造りにおいて正しいことしかしない、ということ。
酒は嗜好品のため、「美味しいor美味しくない」は飲み手が決めることだと考えています。
我々は造り手として「全醸造工程において正しいことをしているか」を全ての判断軸にしています。
今回は奈良県三輪に脈々と受け継がれる自然・文化・歴史に敬意を払い、我々の醸造哲学を表現したお酒を2本お届け致します。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2021.09.30
THU 20:00
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