No.23

日本酒

花の香

産土2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT J.S.P.特別仕様

¥5,940

<産土2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT J.S.P.特別仕様>

内容量   750ml  

原料米 菊池川流域和水町産山田錦

アルコール分 14度

 

限定100本

*在庫がなくなり次第販売終了いたします。

 

<転売防止の観点より>

*購入本数制限のある際は住所、電話、メールアドレス、氏名のいずれかが同一であり事務局が同一人物と判断した場合、事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

*販売開始の規定時刻前のフライング購入があった場合は事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

*転売が発覚した場合はその方からの注文に対しては事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

伝統的な価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで生まれた日本酒スパークリングです。名前には、菌や微生物の多様性から産まれた味として、生き生きとした(エフェルヴェセント)と命名しました。自分自身改めて酒づくりへの驚きとロマンを感じる特別な酒であり、再現にチャレンジしておりますが、まだ現時点ではこの味が存在するのは2000本のみ。口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる旨みと甘み、ナッティな香りが広がり、魚介類との相性は抜群です。是非この機会に楽しんで頂ければ幸いです。
花の香

花の香酒造は明治35年(1902年)創業。熊本県北の玉名郡和水町にあります。阿蘇山大噴火の際に火砕流が凝固してできた土地の恩恵を受け、その菊池川流域は2000年以上米を作り続けています。大地に流れる澄んだ水を仕込み水とし、同水域の稲作文化を引き継ぎ、全量を地元:菊池川流域和水地区の米だけにこだわった酒造りを追求しています。伝統や歴史を大切に熊本発祥「9号酵母」、熊本在来品種「穂増」を用い、「産土Ubusuna」を独自の哲学として掲げ、「土着の生産風土と祈りの精神」から最高の酒を醸すことを目指しています。

蔵からのコメント

私達の哲学『産土』を最もシンプルに理解して頂くには、モノづくりに関わる全てのモノには「生まれた土地への根っこがある」と想像して欲しいのです。自分たちの土地へとつながっていると意識できれば、商品やモノづくりへの価値観も変わり、土地の自然環境や生態系、水の恵み、農業の健やかさ、祭りなどの農耕文化、敬いや祈りの精神といった「土着の生産風土」を、もっと大切にできるようになるのではないか思います。「土着から価値や発見を産みだし、後世へと継続していくこと」それが産土の大切な目的です。 日本人が昔から守ってきた感性と次世代なか対する行動力で人と自然が豊かになる意思をもった日本酒『産土』をお楽しみ下さい。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2021.12.30
THU 20:00
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