蔵元紹介

沖縄の泡盛蔵から喜界島へ渡り、1927年に女性杜氏 西平トミからスタート。奄美群島でしか造ることのできない奄美黒糖焼酎を製造。当時は「巴ビール」や「巴政宗」という清酒、乳酸飲料なども製造していた。戦争での爆撃を受け現在の奄美本島、名瀬へ移転。ミュージシャンであった3代目が作成した貯蔵庫では定期的に音楽ライブなどのイベントが行われる。2021年に4代目 西平せれなに受け継がれ「黒糖焼酎で世界と奄美を繋げる」を新たなミッションに、日々黒糖焼酎の可能性を探求し続けている。