No.180

日本酒

産土

J.S.P限定『香子四農醸×穂増五農醸の袋取り&穂増と香子の白米セット』  

¥15,000

◾️産土 2024穂増|五農醸袋取り
  内容量    720ml  
  原料米  菊池川流域産米
  精米歩合 非公開
  アルコール分  13度

◾️穂増 (白米)1kg

◾️産土 2024香子|四農醸
  内容量    720ml  
  原料米  菊池川流域産米
  精米歩合 非公開
  アルコール分  13度

◾️香子(白米) 1kg

限定80セット

江戸時代、天下第一の肥後米と言われていた時期に肥後の国(熊本県)で栽培されていただ熊本県在来種「穂増」「香子」を使用した日本酒産土と自然農法で育てた穂増と香子の古代米1㎏ずつのセット。香子はその特徴的な味わいを単体で食べて日本酒と合わせて頂くとその米の個性が日本酒にはっきりと現れていることが分かります。また香子白米は普段食べるお米に少しだけ混ぜ香りを付けしお客様にお出しする特別な米として通常のうるち米より高価とされていたこともあり、穂増に5%ほど混ぜて江戸時代の食べ方を楽しんで頂くのも一つです。今回は日本酒「香子四農醸」「穂増五農醸」の袋取りとそれぞれの白米1キロずつの4点セットを80名様にお届けさせて頂きます。

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花の香

花の香酒造は明治35年(1902年)創業。熊本県北の玉名郡和水町にあります。阿蘇山大噴火の際に火砕流が凝固してできた土地の恩恵を受け、その菊池川流域は2000年以上米を作り続けています。大地に流れる澄んだ水を仕込み水とし、同水域の稲作文化を引き継ぎ、全量を地元:菊池川流域和水地区の米だけにこだわった酒造りを追求しています。伝統や歴史を大切に熊本発祥「9号酵母」、熊本在来品種「穂増」を用い、「産土Ubusuna」を独自の哲学として掲げ、「土着の生産風土と祈りの精神」から最高の酒を醸すことを目指しています。

蔵からのコメント

私たちの哲学「産土」とは、自然の恩恵と土着の生産風土をとても大切にしています。肥料や農薬など人が生み出した現代の技術ではな、自然の生態系から産み出される菌や微生物を導き、その土地の持つ本来の力で醸す事に敬意を持ち、日本古来の祈りの精神を大切に、全てにおいて何も加えない自然の恩恵で醸す日本酒を産土と呼んでいます。年々土地の生き物は豊かになり、その環境が日本酒に現れるように私たちは全ての恩恵を導ける造り手を目指しています。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2024.12.26
THU 20:00
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