No.042

焼酎

情け嶋

UTAGE限定販売 Bacusui

¥4,950

<情け嶋 UTAGE限定販売 Bacusui>
内容量    500ml  
原材     豪州産麦
アルコール分 40度

限定 200本
*ご購入はお一人様3本までとさせていただきます。
*在庫がなくなり次第販売終了いたします。

<転売防止の観点より>
*購入本数制限のある際は住所、電話、メールアドレス、氏名のいずれかが同一であり事務局が同一人物と判断した場合、
   事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

*販売開始の規定時刻前のフライング購入があった場合は事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

*転売が発覚した場合は
   その方からの以降のご注文に対して事務局の判断で注文キャンセル、速やかに返金とさせていただきます

今回ご紹介する Bacusui は「香ばしさ」と「樽の香り」の融合に挑戦した麦焼酎です。樫樽熟成の商品は樽の個性を前面に出した焼酎が基本となりますが、Bacusuiは樽の力をかりつつも麦の香ばしさを表現した酒質設計にしました。麦の樽熟成には減圧蒸留したさっぱりの麦焼酎をノンピートの樽で熟成するのが相性が良かったです。新しい酒質を生み出す事が難しい麦焼酎で、久しぶりに面白いカテゴリーになるのではないかと感じた麦焼酎です。是非お試し下さい。

情け嶋

東京から南に300キロ。伊豆諸島は八丈島にて昭和22年創業。鹿児島から伝わった蒸留技術は、麦麹芋掛け焼酎、芋麦ブレンド焼酎、麦焼酎の3種類の焼酎を造る独自の焼酎文化を形成しました。情け嶋という名前は「沖で見たときゃ鬼島と見たが、来てみりゃ八丈は情け嶋」という民謡からいただきました。年間降雨量も豊富で水に困った事もありません。温暖な気候で焼酎造りに適している八丈島で、一番新しい蔵らしく新たな可能性に挑戦していきたいと考えております。

蔵からのコメント

東京が焼酎の産地である事をご存知でしょうか。実は1853年から焼酎造り178年の歴史があります。焼酎を造る蔵元が9場あり東京島酒として活動しております。又、東京島酒はシルクロードを通って来た蒸留技術の終着駅と言われております。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2022.04.07
THU 20:00
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