No.130

日本酒

一白水成・飛良泉・新政

[UTAGE 100回記念特番]永楽食堂×UTAGE 一白水成・飛良泉・新政ペアリングディナー

¥3,600

*当ディナーには、お酒のボトル販売はついておりません。

*当日はご相席になりますこと予めご了承ください。

*チケットの発送はございませんので
   ご購入者は会場(永楽食堂)まで直接ご来場ください

 永楽食堂
 アクセス:〒010-0001 秋田県秋田市中通4-14-33
  (JR秋田駅西口 徒歩5分)

*当日はトラブル防止の観点からご本人確認をさせていただく
   場合もございますので UTAGEから7/13(木)に配信される
 「ご購入いただきありがとうございました!」から始まるメールの画面ならびにご本人確認ができる身分証をご持参ください。

7/27(木) Start 21:00pm / Close 23:00pm 

UTAGEチャンネル開設からの100回を祝い
この度、移転オープンした秋田の聖地「永楽食堂」でのディナーをお届けいたします

<ペアチケット(2名様分)¥3,600(税込)>
本価格はドリンク一杯付きの入場料となり入場後は通常会計となります
(現金決済のみ)

<ご購入いただくにあたり>
当ディナーはUTAGEでライブ配信となりますので「映り込み」にご同意のもとご購入ください

<転売防止のために>
 販売開始時刻前に不正アクセスによる
 フライング購入があった場合事務局の判断によりキャンセルし
 速やかに返金させていただきます

蔵からのコメント

一白水成
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始める。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多い。蔵の前には500年前から続く朝市もある。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していった。その朝市通りに面した所に蔵がある。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、 原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしている。地の「米」地の「水」地の「人」をテーマに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指す。

飛良泉
創業は室町時代の1487年、今年で創業536年目を迎えました。東北では最古、日本で3番目に歴史のある酒蔵です。鳥海山と日本海に囲まれ、湧き水が豊富な秋田県にかほ市で二十七代にわたり途切れることなく酒を造り続けています。蔵は日本海の目の前に立地し、冬の季節は吹き付ける雪と潮風、昼夜の温度差も激しい地域です。その厳しい自然環境から生まれた「山廃造り」を徹底し、柔らかな酸を意識したお酒を醸しています。

新政
新政酒造は、90年以上前に自社内にて発見された「きょうかい6号」による"純米造り"のみをモットーとしております。また江戸時代の無添加製法である「生酛(きもと)」のみを酒母製法として採用。麹造りも「蓋麹法」という伝統製法のみで行っております。さらに46本の木桶を所有し、すべての酒を木桶にて醸しているところも大きな誇りです。原料米の入手においても深いこだわりがあり、 秋田市はずれの「鵜養」地区では30町歩以上もの圃場にて、無農薬栽培を推進しており、新政酒造自身が運営する圃場は12町歩以上を占め、現在も拡大しています。なお2023年度中には、木桶造りの伝統を継承するための製造施設である「木桶工房」を、自社敷地内に建設する予定です。新政酒造は日本の伝統発酵文化の保護・育成・継承にこれからも邁進してゆきます。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2023.07.13
THU 20:00
START

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