天明 復興興こし酒・絆舞 ~47都道府県・211地域のお米を使用。2021年12月16日発売

日本初国内47都道府県産のお米で醸した純米大吟醸です。各地で育てられたこだわりのお米を使用し、2017年より始まった被災四県のお米を使用し、復興創生への願いやこれまでの支援に対する感謝の気持ちを込め、明るい未来へ進む絆の結晶として、輿し酒【絆結】として願いを託しました。本年5シーズン目の2021年。211地域に及ぶお米がブレンドされ、新たに極酔(貴醸酒)が誕生しました。 皆が皆にエールを送り合い、互いに励まし合い力を合わせることによって「日本を明るく元気に!」することができれば幸いです。1本あたり100円が被災地への分散寄付に当てられます。

・【樽貯蔵】東京精米88 kitakatayamada 2020収穫米 ワイン樽熟成
なぜ、お米は削るのか…。精米技術で雑味を消し、低温発酵で磨かなくても透明感ある酒質の構築。今回は、酒販店さんのご協力を得て、ワイン樽を譲っていただき56日間貯蔵。

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限定 50セット

*在庫がなくなり次第販売終了いたします。
*お一人さま1セットまでの販売となります

天明

蔵がある会津坂下町は、会津盆地の西部に位置します。町の中部から東側は盆地が広がり比較的平坦で、水田が多い地域。町の西側は山林が多い。町の東側から北側にかけて阿賀川が流れているほか、西部には只見川が流れています。蔵から北東を臨むと会津磐梯山と雄国山。北西を臨むと飯豊連峰。季節ごとに様々な情景を見ることができます。日本海型気候の影響を受け、盆地特有の寒暖の差があり、 積雪も1メートルを越えることがあります。このことにより四季の移り変わりを肌で感じるだけではなく、目で確認できる自然環境に恵まれた町に曙酒造はあります。

福島県会津創業が1904年。初代当主以降、代々女性当主が紡いできた歴史を持っています。現6代目蔵元は、曙酒造歴史上100年ぶりの男性蔵元。東日本大震災をきっかけに現体制に代替わり、平均年齢29歳と若いメンバーで酒造りに挑んでおります。後悔しない生き方、酒造り。生まれ育んでくれた郷土に対し、感謝と愛を。ふくしまに生まれた者として
なにができるか。なにを残せるのか。愛すべき、この地を未来へ、日本中、世界中に誇れるふくしまへ。震災をきっかけに
僕らの新しい酒造りがスタートしました。