手取川、真澄、土田、まんさくの花、山の井、一白水成 ~秋のUTAGE2022[10月30日限定]出品酒 6本セット~ 2022年10月30日発売

 

一般社団法人J.S.Pがお届けする初のリアルイベント「 日本酒と焼酎 秋のUTAGE2022 」の開催を記念したこの日しか味わえない、とっておきの日本酒の6本セットの販売です。

UTAGE
「UTAGE」(ウタゲ)は、蔵元団体の一般社団法人J.S.P(ジャパン・サケ・ショウチュウ・プラットフォーム)が運営する限定酒販売サイトです。國酒である日本酒ならびに本格焼酎は、長い伝統に裏打ちされた芸術的飲料です。全国各地にある酒蔵は、それぞれが強いこだわりを持って醸造を行っています。このような知られざる蔵元の思いを皆様に伝えるため、本サイト「UTAGE」は202192日にスタートいたしました。

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限定24セット

■手取川
明治3年創業。石川県は霊峰白山の麓、手取川扇状地の田んぼの真ん中で酒造りをしています。代表銘柄は150余年続く「手取川」と2021年にスタートしたばかりの「吉田蔵u」。7代目 吉田泰之が率いる蔵では10〜70代の個性豊な蔵人たちが"和釀良酒"の心を響かせ合いながら、美味しく楽しいお酒を探求しています。

◾️真澄
真澄は寛文二年(1662)創業。清冽な水と冷涼な気候に恵まれた霧ヶ峰の山ふところ信州諏訪で諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した酒を醸してきました。優良清酒酵母として現在でも全国の酒蔵で使われている「七号酵母」の発祥蔵であることは、私たちの誇りです。近年は「原点回帰」をテーマに1946年に発見された優良清酒酵母「協会七号」をルーツに持つ七号系自社株酵母を用いながら、伝統と革新のハイブリッドで新たな真澄を創造しています。

◾️土田
菌と共に楽しく造るを合言葉に、全量生酛仕込の純米系のお酒を製造。蔵のある群馬県の川場村は、人口3,000人ちょっとの、自然豊かな場所。その自然の息吹を感じて頂けるよう、表示義務が不要な添加物も一切いれず、蔵に住み着く微生物の多様性を活用しながら酒造りをしております。また、群馬県の食べるお米ばかりで酒造りを行ない、地域性を活かしながら日本酒のアップデートをし、次世代に酒造りの素晴らしさを受け継いで頂けるよう日々チャレンジしております。

◾️まんさくの花
呑み手も、造り手も、みんな愉しく。当社は全国屈指の豪雪地帯「よこて」の地で、様々な酒米や酵母の酒造りに挑戦し、愉しさと美味しさを追求し続けています。自慢の日本酒は『妥協しない』をモットーに、1689年の創業から続く技術の継承と、意欲的な設備投資を融合させた、ハイブリッドな酒造りによって生み出されます。私たちはこれからも自分たちが酒造りを心から愉しみ、そして日本酒のみならずそれにかかわるあらゆる製品、HP、SNS等を通じてお客様に様々な愉しみをお届けすることを目指し、酒造りを続けてまいります。

◾️山の井
創業1688年、福島県の南西部に位置する南会津に蔵があります。春は雪解け、夏は新緑、秋葉一面の紅葉、真冬には-20℃になることもある極寒の銀世界と、春・夏・秋・冬と四季がはっきりと感じられる土地で、南会津の風土を最大限に活かし酒造りをしています。地下40mから汲み上げた超軟水の井戸水を使用し、やわらかく・綺麗で・飲みやすい酒を目指しています。

◾️一白水成
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始める。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多い。蔵の前には500年前から続く朝市もある。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していった。その朝市通りに面した所に蔵がある。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、 原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしている。地の「米」地の「水」地の「人」をテーマに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指す。