J.S.P限定『香子四農醸×穂増五農醸の袋取り&穂増と香子の白米セット』12月26日発売

江戸時代、天下第一の肥後米と言われていた時期に肥後の国(熊本県)で栽培されていただ熊本県在来種「穂増」「香子」を使用した日本酒産土と自然農法で育てた穂増と香子の古代米1㎏ずつのセット。香子はその特徴的な味わいを単体で食べて日本酒と合わせて頂くとその米の個性が日本酒にはっきりと現れていることが分かります。また香子白米は普段食べるお米に少しだけ混ぜ香りを付けしお客様にお出しする特別な米として通常のうるち米より高価とされていたこともあり、穂増に5%ほど混ぜて江戸時代の食べ方を楽しんで頂くのも一つです。今回は日本酒「香子四農醸」「穂増五農醸」の袋取りとそれぞれの白米1キロずつの4点セットを80名様にお届けさせて頂きます。

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限定80セット

花の香
花の香酒造は明治35年(1902年)創業。熊本県北の玉名郡和水町にあります。阿蘇山大噴火の際に火砕流が凝固してできた土地の恩恵を受け、その菊池川流域は2000年以上米を作り続けています。大地に流れる澄んだ水を仕込み水とし、同水域の稲作文化を引き継ぎ、全量を地元:菊池川流域和水地区の米だけにこだわった酒造りを追求しています。伝統や歴史を大切に熊本発祥「9号酵母」、熊本在来品種「穂増」を用い、「産土Ubusuna」を独自の哲学として掲げ、「土着の生産風土と祈りの精神」から最高の酒を醸すことを目指しています。