No.182

日本酒

福田

福海 山田錦 雫しぼり 生酒 オリジナルTシャツ

¥7,700

■福海 山田錦 雫しぼり 生酒
  内容量    720ml  
  原料米  長崎県平戸産山田錦
  精米歩合 非公開
  アルコール分  15度

■オリジナルTシャツ
  M / L / XL

限定50セット

【福海 山田錦 雫しぼり 生酒】
この業界に一石を投じる挑戦はできないか?昨年初チャレンジをし惜しくも入賞どまりでした。今年こそは、金賞を目指します。挑戦の内容は、↓の通りです。

1、アルコール添加をしない。2、協会901を使用する。3、米を極度に磨きすぎない。(精米歩合60%)4、地元平戸産の山田錦を使用。おそらく上記の内容で金賞を受賞した蔵は無いはずです。この条件で今年こそは、金賞を目指します。

今回の商品は、金賞を目指した日本酒の雫しぼりを販売します。通常、一般販売はしない商品です。

【オリジナルTシャツ】
当蔵のシンボルでもある志々伎山のアンティーク調のフォトの下に創業者が代々受け継いだ言葉を入れたオリジナルTシャツです。サイズについては、メールにて確認致します。

<転売防止のために>
以下の場合、事務局の判断によりキャンセルし、速やかに返金させていただきます。
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* 販売開始時刻前に不正アクセスによるフライング購入があった場合 

福田

平戸島の南、霊峰志々伎山を望む美しい志々伎湾にて元禄元年(1688年)平戸藩主より命を受け酒造りを始めました。九州の西の端、対馬海流の流れるこの地は、古の時より潮がすべての幸を運んできました。創業者福田長治兵衛門の言葉、「酒づくりは、心でつくり、風が育てる。」とあるように、潮風がこの福田の酒をより特徴深いものにしています。数年前より自社、地元農家さんとこの地で米作りを開始しており有機栽培米などにも取り組んでいます。古来から豊かな平戸の海と共にある福田の酒は、この海の力が醸し織りなす珠玉の酒です。

蔵からコメント

「自分の酒とは何か?」を考え続け気づいたことは、志々伎湾は世界中にここにしかない、貴重な美しい海ということでした。この美しく豊かな海を表現することに力を入れています。「福海」の由来は、幕末の頃の当主が、海で遭難しかけた海外の商人を助けてことがきっかけで、お礼に「福海」という書を頂きました。海を表現するにあたり運命を感じこの名前を付けました。

今週の酒造の魅力を語るライブ配信

2025.02.07
THU 20:00
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