2022年 7月 19日
産土 先行発売 J.S.P限定 産土 2021穂増 一本掌植 2022年07月21日発売
先行発売 J.S.P限定の『産土 2021穂増 一本掌植』。江戸時代、天下第一の米といわれた「肥後米」を当時の農法で復活させ、その時代の醸造法で醸した完全なる江戸時代の日本酒。肥後米「穂増」の栽培方法は、菊池川流域栽培、無農薬、無肥料、畑苗代、一本手植え、はざ掛けと6つの農法レギュレーションに加え、醸造法は、生酛、木桶という合わせて8つのレギュレーションを完成させた今期最高峰の一本。米と醸造すべてにおいて菌と微生物の力だけで造られた自然豊かな味をお楽しみください。通常発売は8月27日を予定。今回J.S.P限定100セットにはオリジナルの箱と冊子、さらにオリジナル「ubusunaTシャツ」をセットにしました。
限定 100本
*在庫がなくなり次第販売終了いたします。
花の香酒造
花の香酒造は明治35年(1902年)創業。熊本県北の玉名郡和水町にあります。阿蘇山大噴火の際に火砕流が凝固してできた土地の恩恵を受け、その菊池川流域は2000年以上米を作り続けています。大地に流れる澄んだ水を仕込み水とし、同水域の稲作文化を引き継ぎ、全量を地元:菊池川流域和水地区の米だけにこだわった酒造りを追求しています。伝統や歴史を大切に熊本発祥「9号酵母」、熊本在来品種「穂増」を用い、「産土Ubusuna」を独自の哲学として掲げ、「土着の生産風土と祈りの精神」から最高の酒を醸すことを目指しています。