吉田蔵u 巾着/ 吉田蔵u 貴醸酒[2023年8月31日発売]

石川県オリジナルの酒米を使用し、モダン山廃で仕込んでいる「吉田蔵u」。2年目は新しく2種類のお酒に挑戦してみました。

吉田蔵u 巾着
50粒から復活させた石川県の在来米「巾着」。最も古い文献は江戸時代のもので、加賀藩の年貢米として広く栽培されていました。2022年から安定的に生産出来るようになり、いざ酒造りに挑戦!無農薬無化学肥料で育った巾着から造られたお酒はこれまでの吉田蔵uにはなかったシャープで引き締まった味わいに仕上がりました。UTAGEで先行発売です。

吉田蔵u 百万石乃白 貴醸酒
モダン山廃のお酒で仕込んだ貴醸酒です。発酵由来のガス感と柑橘類のようなフレッシュな酸味、可愛らしい甘味が合わさり、瑞々しく爽やかなお酒に仕上がりました。

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限定100セット
お一人様3セットまで

手取川
明治3年創業。石川県は霊峰白山の麓、手取川扇状地の田んぼの真ん中で酒造りをしています。代表銘柄は150余年続く「手取川」と2021年にスタートしたばかりの「吉田蔵u」。7代目 吉田泰之が率いる蔵では1070代の個性豊な蔵人たちが"和釀良酒"の心を響かせ合いながら、美味しく楽しいお酒を探求しています。