UTAGE限定|産土 山田錦×穂増×香子|五農醸3本セット[2月29日]発売

 

 

江戸時代、天下第一の肥後米と言われていた時期に肥後の国(熊本県)で栽培されていただ熊本県在来種「穂増」と、穂増に混ぜ香りを付けお客様にお出しする特別な米として通常のうるち米より高価とされていた「肥後香子」と現代の酒米「山田錦」の唎き比べセット。新商品「産土 2023香子」の発売を記念し、3種類全てを木桶醸造が加わった五農醸レギュレーションで準備いたします。香子の木桶醸造は『産土 2023香子 | 五農醸』は極少量で醸しており先行発売になります。伝統的な造りで江戸時代にあったであろう自然の恩恵を大切に産み出された産土3種類をあらためて同時にお届けさせて頂きます。

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限定50セット

花の香
花の香酒造は明治35年(1902年)創業。熊本県北の玉名郡和水町にあります。阿蘇山大噴火の際に火砕流が凝固してできた土地の恩恵を受け、その菊池川流域は2000年以上米を作り続けています。大地に流れる澄んだ水を仕込み水とし、同水域の稲作文化を引き継ぎ、全量を地元:菊池川流域和水地区の米だけにこだわった酒造りを追求しています。伝統や歴史を大切に熊本発祥「9号酵母」、熊本在来品種「穂増」を用い、「産土Ubusuna」を独自の哲学として掲げ、「土着の生産風土と祈りの精神」から最高の酒を醸すことを目指しています。